さば 雲

友がひとりまた一人消えて思い出だけ残る。過ぎてしまえばこの世は残り少なく、今頃ひとりじたばたしている 。

反戦のブログ記事

反戦(ムラゴンブログ全体)
  • 社会主義国

    濃厚な暗い空、朝から雨。 台風が近づいているらしい、 もう、夏がきている証拠でもあるけど。 飛ばされないようにしなければ┅┅ エンジェルトランペット② 制作中 Ⅲ どちらかというと静かな画面が好きだから、 ラフなままでは終われない。 どうしても細部が気になり描きこむことになる。 まだまだ見えてない... 続きをみる

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  • 一番きれいだったとき

    瓦礫の中で… (制作途中 Ⅳ) 水彩+ ガッシュ わたしが一番きれいだったとき 街々はがらがら崩れていって とんでもないところから 青空なんかが見えたりした わたしが一番きれいだったとき まわりの人達がたくさん死んだ 工場で 海で 名もない島で わたしはおしゃれのきっかけを落としてし... 続きをみる

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  • なくてはならないもの

     瓦礫の中で… (制作途中 Ⅲ)  水彩+ ガッシュ  A4 なくてはならないものの話をしよう。 なくてはならないものなんてない。 いつもずっと、そう思ってきた。 所有できるものはいつか失われる。 なくてはならないものは、けっして 所有することのできないものだけなのだと。 日々の悦び... 続きをみる

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  • 特殊任務部隊員

    瓦礫の中で… (制作途中 Ⅱ)  水彩+ ガッシュ 立教大学と東京大学のゼミ生有志とともに、アウシュヴィッツを三日間にわたって探訪してきた。東大生の一人が、「あまり予備知識がありすぎたせいか、何を見てもショックを感じない自分にショックを感じた」というのを聞いて、ショックを受けた。おそ... 続きをみる

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  • 正義って……

    瓦礫の中で… (制作途中 Ⅰ) 水彩+ ガッシュ A 4 人間が、生得の殺害抑制をのりこえて他人を殺すにいたるモニュメントとして、何が有効に働くかという問題である。大別して、四つある。恐怖、怨恨、功利、正義感である。(中略) 正義感からの殺人は、相手の存在そのものが悪であるとの絶対の... 続きをみる

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  • 未熟であること

    雨の路上、 映るライト (不確かなもの)  水彩+ ガッシュ ┅┅ しかし「世間を知る」という言葉の中には、その体制に順応してヌクヌクと生きていくという意味が、一面だがある。「幼い、バカだ、世間知らずだ」私はよくこういう。しかし悦子よ、何も卑下することはないのだ。自分を大切にせよ。おまえは不器用だ... 続きをみる

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  • 社会の責任

    光と闇、雫、風 ( 雨の夜景 ) 水彩+ ガッシュ+ 擦筆+ 190Х 240 わが師の久野収は、日本の左翼に不足なのは、右翼から左翼に転向した人がいないことだと指摘した。その逆は、まさに掃いて捨てるほどいるけれども、権力を内側から体験的に知ったうえで左翼に出てくる人間がいなければいけない、と繰り... 続きをみる

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  • 軽信症

    光と闇、雫、激しい雨 水彩+ ガッシュ この国の人間は「いい人」と呼ばれたがる。しかし、「いい人」とは「だまされやすい人」であり、「だまされるほど自分はいい人」だと思いたがる人でもある。そして「いい人」は「どうでも」がつく「いい人」になる。 「いい人」に特に多いが、悪を等身大に小さくしてしまう、そ... 続きをみる

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  • 国家体制に群がる人びと

    光と影、雨滴、蒸気、流れ(雨の走行)  リメイク作 水彩+ 色鉛筆+ ガッシュ 国家は、国家自身を保持することを最高の目的としている。 国益という場合の中身は、その国家の保持だ。そして国家はその最高目的を達するために、どんな汚い手段をも、非人間的な手段をもあたりまえのように神聖化する傾向がある。 ... 続きをみる

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  • 主権なき平和

    彼岸花 Ⅱ (未完)  リメイク作 水彩+ スクラッチ 地位協定とは、ある主権国家の中になんらかの事情で異国の軍隊が駐留するという〝異常事態〟を制度化するものです。どんな主権国家にも、その規模に相違はあれ、自らを護る軍事力と呼べるものがあるはずですから、なぜその異国の軍の駐留が必要なのかという根源... 続きをみる

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  • 知花の奉安殿

    この前16日、近郊の史跡と戦争遺跡めぐりに誘われ行きました。 数ヶ所めぐった中で、一番気になったのは知花の奉安殿です。 まったく知らなかった。勉強不足。 それは天皇・皇后の写真と教育勅語を保管し奉る建物でした。 戦争中は日本全国そこいらじゅうにあったという話です。 正面左側中央あたりとすぐ側面に機... 続きをみる

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  • ハルネムリ

    春ねむり (ウェブから) シンガー・ソングライター春ねむり(30)が20日までにX(旧ツイッター)を更新。 政治に関する意見などを発信しないミュージシャンに向けてメッセージをつづった。 春は、高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言によって、日本のアーティストによる中国での公演やイベントが延期・中止とな... 続きをみる

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  • 史上最悪連立与党 ?

    スズメたち、何処へ  リメイク作品 水彩+ ガッシュ  シルク、自維連立「日本をダメにする政党同士がくっつくなんて…」 「吉本の美容番長」ことお笑いタレントのシルク(年齢非公表)が17日までにブログを更新。 臨時国会での首相指名選挙対応をめぐり、15日に行われた野党3党党首会談に出席... 続きをみる

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  • 弱者の主張が嫌いな人々

    カラスたち(縄張り争い)  リメイク作品 水彩+ ガッシュ 魚住: ‥昨年(2003年)11月に明るみに出た熊本のハンセン病患者の宿泊拒否問題でも、元患者たちに寄せられた非難・中傷はすさまじかった。 ホテル側からの謝罪文の受け取りを拒否したことが報道されると、元患者たちのところへ、100本以上の電... 続きをみる

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  • 隣人よ

    枯れた向日葵 Ⅱ  水彩+ ガッシュ  190x 287ⅿⅿ 原爆の影響で苦しむ人は今日もいる。それが風化されるようなことがあってはならない。今もあり、かつてもあったのは、無数の個の苦痛と嘆きである。事実、原爆で何人の人々が亡くなったのか正確には分からない。何人の人が今も深刻な苦しみを生きているの... 続きをみる

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  • 愚民化が進む?

     破壊された街(幻影)  リメイク作  水彩+ ガッシュ 🔳 インターネットで愚民化が進む? インターネットで発言している人たちに対して、パワーエリートたちは「カエルには、田んぼの中で好きなだけ歌わせとけ」と思っています。 譬えは悪いかもしれませんが、「お前は魔法をかけられた王子さまじゃなく、た... 続きをみる

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  • 世界から核廃絶を

    私はTVはないし見ないけど、TVニュースを改めてネットニュースとして流してるのがあり、そんな中にたまにいいなと思うのがある。 「世界から核廃絶を」広島被爆80年 核兵器めぐる世界の動き、原爆投下にアメリカ世論 年齢が下がるほど「正当でなかった」増加【Nスタ解説】2025年8月6日(水) 広島に原爆... 続きをみる

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  • 同調圧力、低い自尊意識

    もっと赤くかがやけ 水彩+色鉛筆+ガッシュ  A4 いきなり、身もフタもなく言えば、「みんなが同じになろう」という「同調圧力」は、日本の宿痾です。「宿痾」おどろおどろしい漢字ですね。広辞苑さんによれば「ながい間なおらない病気」です。 もう少し正確に言うと、「同調圧力の強さ」と「自尊意識の低さ」が「... 続きをみる

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  • 最初に犠牲になるのは

    飛べない鳥ヤンバルクイナ( 飛びたい鳥 ) 水彩+色鉛筆+ガッシュ 240ⅹ190 ㎜ 美しい「理念」を語るより、社会の「安定」を重んじる立場を「保守」と呼ぶのなら、私はその立場を心から指示します。社会が混乱に陥ったとき、最初に犠牲になるのはいつも私たち一般の庶民、なかでも、もっとも立場の弱い人た... 続きをみる

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  • 対米従属

    オスプレイvsシーサー (イメージ) 未完 色鉛筆+ 水彩+ ガッシュ  275ⅹ215 ㎜ 「日米合同委員会の研究 / 謎の権力構造の正体に迫る」でジャーナリスト吉田敏浩は鋭く端的に指摘する。 『日米合同委員会は、「占領管理法体系」 を「安保法体系」に衣替えさせて、日本占領管理下での米軍の特権を... 続きをみる

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  • オール沖縄

    沖縄三区は、オール沖縄のヤラさんを私も応援しています。 「不良な役人は、投票に行かぬ善良な市民によって選ばれる」 ★ ジョージ·ジーン·ネーサン(1882~1958) 「人生とは嵐が通り過ぎるのを待つことじゃない。雨の中で踊る。それが人生だ」 ★ヴィアイン·... 続きをみる

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  • ツルアキラ

    捕えられた人(イメージ) パソコン+ ペイント  デジタル修正版 高粱の実りへ戦車と靴の鋲 出征の門標があってがらんどうの小店 屍のゐないニュースで勇ましい タマ除けを産めよ殖やせよ勲章をやろう ざん壕で読む妹を売る手紙 胎内の動きを知るころ骨がつき 万歳とあげて行った手を大陸へおいて来た 手と足... 続きをみる

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  • 戦争は女の顔をしていない

    破壊された建物(イメージ)修正版  水 彩 +ガッシュ  190 x 240 ㎜  ◎マリヤ・イワーノヴィナ・モローゾワ 狙撃兵  それから私たちは前線に到着した。 初めて「狩り」(狙撃部隊ではそう言ったの)に出たときのこと。 (中略) 私は撃つことに決めたの。そう決心した時、一瞬ひらめいた。「敵... 続きをみる

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  • うたう 花

     月桃の花  透明水彩  2022.5.26作の修正版 梅雨入り間近の沖縄では、 月桃の花が街のあちらこちらで咲いています。 あまりそれを気にして見る人もなくて、 あたり前なことのように勝手に咲き乱れています。 私には、そのあたり前のことが奇跡のように思えるのです。 「とにかく、どんな花でも、無心... 続きをみる

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  • 咆 哮

    咆哮、 荒海によるイメージ(未完) パソコン+ マウス(デジタル修正版) 戦争で国が良くなることはない。 日本は、軍事力を用いない分野での貢献や援助を果たすべきです。 依然としてテロとの戦いと拳を振り上げ、 『経済力さえつけば』と札束が舞う世界は、砂漠以上に危険で面妖なもの。 信頼関係があること、... 続きをみる

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  • ゴミ掃除

    たしかにアホと戦うのは面倒だ。議論して勝ったところで連中は改心しないし、逆恨みされるだけ。時間の無駄だし、ストレスの原因にもなる。合理的に考える人間は戦わないと思う。 しかし、それでも戦っている人たちがいる。合理よりも大切なものがあると考えるからだろう。 (中略) 賢者ツアラトウストラは、バカに説... 続きをみる

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  • 被 爆

     W さん  水彩+ パソコン  1984年作のリメイク  原爆は今なお、被爆した人の体の中で爆発を続けている。というのは、今年もまた原爆症で亡くなった方がいるからで、半世紀以上たった今でも被爆の全体像が見えないのです。こうして、この兵器は未来を考える人間の力を封じてしまう。原爆とは、そんな、特別... 続きをみる

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  • 同語反復

     犠牲者  油絵+ パソコン   1982年作のリメイク …この「皆と違う表情」を獲得することにこそ、個人として生きる意味があるのではないでしょうか。と言うのも、われわれは言わば遺伝的に、この「皆と違う」状態に対して準備されているからです。 書き手であるか、読み手であるかにかかわらず... 続きをみる

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  • トットちゃん

     萎れた花  鉛筆  1986年作  「楽しいこと、不思議なこと、ワクワクすること」にあふれていた小学校生活。でも3年生の頃には戦争で食べものがなくなり、愛犬は軍用犬にするため徴発されていきました。「寒いし、眠いし、おなかがすいた」が口癖だったと言います。「一日の食料は大豆15粒だけ。本当にそれし... 続きをみる

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  • 200ドルの命

    蟹 Ⅱ 色鉛筆+ 20ⅹ 23 cm 2018年作  3歳の時、米軍嘉手納基地で働いていた父が、基地内で車に轢かれて亡くなりました。保証金はたったの200ドルでした。 「母は『父ちゃんの命はたった200ドルだったよ』とよく言っていました。いまでも米兵による事件はよく起きるのに、基地に逃げ込めば手を... 続きをみる

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  • 文字のない葉書

     蟹 Ⅰ   色鉛筆+  2012年作  終戦の年の四月、小学校一年生の末の妹が甲府に学童疎開することになった。すでに前の年の秋、同じ小学校に通っていた上の妹は疎開していたが、下の妹はあまりに幼く不憫だというので、両親が手放さなかったのである。ところが三月十日の東京大空襲で、家こそ焼け残ったものの... 続きをみる

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  • 隠 蔽

    頭 部  油絵 6号 1981年作 「嫌な事件だったね。ぼくは夢中になって記事を書いていたが、しまいには、だんだん嫌になって来たよ」  田原典田は、酒を喉に流していった。 「これで税務署も、少しは反省するだろうか?」  時枝が言った。 「反省するもんか。一つの悪事が出れば、もっと巧妙に立ち回るだけ... 続きをみる

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