万物は流転する
中曇り朝はまだだったのに今強い雨、外は寒い、
室内27℃裸でもさむくない。
エンジェルトランペット② 制作中 Ⅰ
前のように思いつきと勢いではじめたよ。
前回小さい画面に対象を小さくまとめようとしたので、
今回は、とにかく大きく描くように考えよう。
背景をうめて対象を浮きあがらせる慣れた方法でやる。
花が上から下に垂れさがるようにしてついているから、
それに合わせるように直線的に描けないかどうか考える。
青、緑系だけで描いてみる。
すこし破綻しているぐらいが面白いけど、
私のがおもしろいのは最初だけ。
できる人はすごい。それがなかなかできないから。
それでもデリケートであることはいつも大切。

水彩 A4
歴史というのはやっぱり、目の前にどうしようもなく展開していくものでしかありません。一時期、歴史には法則性があるんだと盛んに主張する人たちがいましたが、基本的にそうではないと言っていいと思います。
歴史というのはやはり、自由意志を持って行動する人間たちが集合して作りあげるものですから。人間は常に失敗を繰り返すものです。
個人的失敗と集団的失敗が交錯して織りなされる失敗のアラベスク模様が歴史なのだ、と言ってもいいかもしれません。そういう世界に法則なんてあるはずがないというのが健全な精神の持ち主の考えだと思います。
それと同時に、目の前の人間に関わる現実も常に揺れ動いていて、その先どうなるか分かりません。ですから、あまりに大きな期待を持って多くのことを考えると、いろんな意味で、すごくガックリ来ることが多いです。
世の中のことは基本的に自分の期待する方向には動かないものだと思っていたほうが気が楽だと忠告しておきます。現実はやはり現実として受け入れなければならないという、そういう心構えを常に持っていないといけません。
それは個人の生活においてもそうです。要するに、何があり得て何があり得ないかということは、事前には決して分からないのです。
だからこそ、この世界を常にダイナミズムの相の下に捉えることが必要です。
パンタ・レイ(万物は流転する)こそ、永遠の真理なのです。(二十歳の君へ)
※ パンタ・レイ= 古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスの思想。どんなものも時の流れに従い変わっていく、二度と同じものはないことを言う。
┅ 歴史が見えないと現代が見えないということ。
歴史の中では、現代のどんな大事件も一つのエピソードにすぎないということがわかってくる。現代を「永遠の相の下に見る」ことの大切さがわかってくる。(無限の相のもとに)
★ 立花隆「いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか」より
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